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話をするということ

2019.12.05

徳島大学の哲学を専門にされている教授を取材させていただきました。教授は“対話”に関する本などの著書を出されていて、部屋を囲う本棚には哲学や心理学の国内外の本がずらーーーっと。

心に残ったお話があります。

教授は、対話をする時は感情のスイッチをオフにするそうです。相手が怒っても、自分は絶対怒らない。「まあまあ」となだめてどこに腹を立てたのか聞く。怒りは怒りを呼んで悪循環になる。
話をするということは、相手を打倒するのではなく、一緒に答えを探すことだと。喧嘩になったら力が強い方が勝つ。権力を持っている方が勝つ。


山口先生のお話を聞きながら、もはや精神的な、心の在り方のように感じました。そして、ここは私ならではですが、チベットや、ダライ・ラマのことを思い出しました。人類みなこういう考えだと平和なのにな。
『対話は勝ち負けではない。人間関係をつくる手段』
相手に寄り添って、いい方向に向かう努力をしたいものです。

続きはJA発行『地上』1月号にて☆