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乾いた大地と暮らしを支えるもの

2013.09.12

今年9月のカレンダー写真はコレ。



場所はインド北部、ヒマーチャル・プラデーシュ州の最東部にあり、チベットと境を接するスピティと呼ばれる標高4,000mの谷です。
ヒマラヤ山脈の高峰に囲まれたこの地にはインドのモンスーン(雨季)は届かず、暮らしは、氷河の雪解け水と100kmにわたる渓谷を流れる川からの水が支えています。
気候変動のため年々積雪量も減り、川の水は干上がりかけていました。

それでも家々は、川に寄り添うように、点々と小さな村を形成していました。
乾燥や高地に強い農作物であるハラ・マタ(グリーンピース)畑の緑が、むき出しの大地に鮮烈な色彩を放っていました。

という写真です(^^)

※一部過去のコラムから抜粋